スーパーサイエンスハイスクール

1学年学習成果発表 NEWIntroduction of Fukushima High School and Fukushima

SSH課題研究論文集 令和3年度SSH論文集.pdf NEW令和4年度SSH論文集.pdf

SSH第Ⅳ期 研究開発実施報告書

NEW令和4年度指定第2年次報告書.pdf                 

令和4年度指定第1年次報告書.pdf

SSH第Ⅲ期 研究開発実施報告書

平成29年度指定第5年次報告書.pdf 平成29年度指定第4年次報告書.pdf

平成29年度指定第3年次報告書.pdf 平成29年度指定第2年次報告書.pdf

平成29年度指定第1年次報告書.pdf

SSH第Ⅱ期 研究開発実施報告書

平成24年度指定第5年次報告書.pdf 平成24年度指定第4年次報告書.pdf

平成24年度指定第3年次報告書.pdf 平成24年度指定第2年次報告書.pdf

平成24年度指定第1年次報告書.pdf

 

福島県立福島高等学校は平成19年度よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校となりました。現在は、第Ⅳ期の指定(令和8年度まで)を受けています。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)とは、文部科学省が指定する、理数系教育の充実を図る取組です。未来を担う科学技術系人材を育てることをねらいとしています。科学技術、理科・数学教育を重点的に行うSSHでは、大学や研究機関とも連携して魅力的なカリキュラムを開発していきます。

福島高校ニュース

[スーパーサイエンスハイスクール]

スーパーサイエンス部が郡山市ふれあい科学館サイエンスフェスティバルに参加しました

 令和6年5月3日(金)にスーパーサイエンス部の生徒13名が、郡山市ふれあい科学館で開催されたサイエンスフェスティバルに参加しました。このイベントは小中学生向けのサイエンスイベントで、福島高校スーパーサイエンス部は毎年出展させていただいています。当日は、「ぷくぷく不思議なオイルモーション」と「おどりだす!?!?不思議なプラ板」の2つの実験屋台を実施しました。2つの実験屋台ともに多くの来場者があり、終了時間を待たずに実験材料がすべて売り切れてしまいました。

↓サイエンスフェスティバルの様子①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓サイエンスフェスティバルの様子②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓サイエンスフェスティバルの様子③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓サイエンスフェスティバルの様子④

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓サイエンスフェスティバルの様子⑤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓参加生徒の集合写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふれあい科学館の皆さん、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。

 

 

 

令和6年度福島県立ふたば未来学園高等学校未来創造生徒研究発表会へ参加しました

 令和6年5月2日(木)に3年生4名が、ふたば未来学園高等学校で開催された未来創造探究生徒研究発表会のポスター発表に参加しました。当日はふたば未来学園の生徒を中心に多くの方々に発表を聞いてもらい、有意義なディスカッションを行うことができました。

 ↓言葉の変化で起こる問題の発生と抑制案の提言に関する発表

(馬場さん、佐久間さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓焚火が微生物に及ぼす影響に関する発表

(髙橋さん、永福さん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふたば未来学園高等学校の皆さん、貴重な発表の機会をいただきましてありがとうございました。

SS探究1年次「課題発見力養成講座」の授業公開を行います

 本校では令和4年度より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール研究開発校の第Ⅳ期指定を受け、「地域発のサイエンスリーダーとして高い探究心を持ち、社会課題を解決できる科学技術人材の育成」を研究開発課題に各教育プログラムの開発・実践に取り組んでおります。この第Ⅳ期プログラムの中心となる取り組みが、学校設定科目「SS探究」です。「SS探究」では1年次に探究活動の手法を学び、2年次に課題研究を実践し、3年次に課題研究をまとめます。今回はSS探究の1年次向けの初期プログラムである「課題発見力養成講座」の授業公開を下記の通り実施します。
 つきましては、ご多用のところ恐れ入りますが、多くの皆様にご参会をいただき、忌憚のない指導助言を賜りたく、ご案内申し上げます。

課題発見力養成講座授業公開(ご案内).pdf

お申し込みは上の資料からか、以下のグーグルフォームからお願いいたします。

https://forms.gle/4LNwpUTER1QrPSwU9

 

昨年度の様子

エッグドロップコンテスト↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SSゼミ↓

 

スーパーサイエンス部がコミュタンサイエンスアカデミアのサポートを行います

 スーパーサイエンス部が福島県環境創造センター交流棟 「コミュタン福島」で開催されるコミュタンサイエンスアカデミアのサポートを行います。コミュタンサイエンスアカデミアは福島県内の小中学生を対象とした、探究心や主体性を育てるためのサイエンスクラブです。現在募集期間中ですので、このHPをご覧になっている小中学生は是非参加してみてはいかがでしょうか?

 コミュタンサイエンスアカデミアについてはこちらをクリック!

 

 スーパーサイエンス部2年生↓

 

 

 

SSH特別講義が実施されました(東北大学大学院教授 渡辺正夫先生)

 4月18日(木)に、本校のSSH運営指導委員である渡辺正夫先生(東北大学大学院生命科学研究科教授)によるSSH特別講義が実施され、1学年全生徒が聴講しました。「将来に向けたキャリア形成と『考える基礎』となる課題研究のあり方」をテーマに、渡辺先生のこれまでのキャリアや高校で探究活動に取り組む意義についてわかりやすく講義をいただきました。講義後のQ&Aでは、渡辺先生の研究テーマである自家不和合成に関する質問やキャリアに関する質問など、時間に収まらないぐらい沢山の質問があり、大いに盛り上がりました。

 渡辺先生、大変お忙しい中、講義を実施頂きましてありがとうございました。

↓会の様子①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓会の様子②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓代表生徒によるお礼の言葉の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡辺正夫先生の研究室のHPに講義の様子を載せていただきました。

http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/diary2/2024/04/19090832.php

 

スーパーサイエンス部ツアーを開催しました

 4月16日(火)に部登録が行われ、スーパーサイエンス部には35名の新入生が入部しました。翌日17日(水)には、1年生を対象としたSS部ツアーが開催されました。これはSS部の新入部員向けに、2・3年生が研究の紹介をするものです。1年生は先輩方の発表で多様な研究に触れることで、SS部の活動に対する理解を深めたようです。新入部員の皆さんには、一生懸命探究活動に励んでほしいと思います。

  

↓SS部全学年で集合写真を撮りました。総勢95名です。

 

↓SS部ツアーの様子①

SS部ツアーの様子②↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓SS部ツアーの様子③

 

 

第6回中高生情報学コンテスト全国大会にて課題研究を発表してきました!

情報学の課題研究の全国大会である「中高生情報学コンテスト全国大会」に本校生2名が参加してきました。大会は2024年3月16日 (土)に神奈川大学の横浜キャンパスで開催されました。生徒たちはこれまで、生徒の図書館利用の伸び悩みを課題として掲げ、これを解決する課題研究を行ってきました。手法として、学校司書が作った推薦文をもとに自動で検索ワードから図書を推薦する仕組みの構築を行ってきました。発表会では、自分たちの発表での質疑応答だけでなく、他校生徒の発表から発表の仕方や研究の進め方だけでなく、多くの刺激を受けたようです。また、発表会の午前や前日は、一般の情報学会にも参加できたため、生徒たちは自然言語処理に関する大学の研究発表や、その研究者たちに質問などをして交流ができたようです。今回の発表会と情報学会研修を通して、生徒たちは研究の手法、研究の発表への理解が深まっただけでなく、今後の自分たちの進路選択に関する有益な情報も得たようです。

日本農業気象学会でポスター発表を行いました

3/15(金)、東北工業大学(宮城県仙台市)で開催された「日本農業気象学会2024年全国大会」における高校生ポスター研究発表会に参加しました。

スーパーサイエンス部メタン菌班から3名の生徒が参加し発表を行いました。発表題は「メタン生成菌によるメタン発酵の効率向上と発酵環境の最適化」です。

高校生部門としてのエントリーでしたが、専門家のポスターの隣に私たちのポスターを配置させていただき、時間も専門家のみなさんと同じコアタイムの中で発表しました。

高校生の発表に真摯に耳を傾け、研究に対してアドバイスをくださいました。多くの研究のプロの方々と直接お話することができる経験はとても有益でした。

また、生徒たちは、専門家のみなさんが活発に議論している姿に非常に感銘を受けていました。今後の研究活動に大変良い刺激を受けたと思います。